幹和空創の基本理念
アドバイスより対話を
お客様との対話を大切にすること。
当社の理念であり、創業当時から現在、そしてこれからも大切にしていく姿勢です。
対話を通じてお客様と同じ目線に立ち、本当のご希望や想いを尊重することを心がけております。そこから得たアイデアやこだわりに、私たちが提供する技術を組み合わせ、世界に一つだけのマイホームをオーダーメイドで一緒に作り上げていきます。
新築住宅やリフォームに関するご相談は、住む人の感性に寄り添った家づくりを行う、株式会社幹和空創(かんわくうそう)にぜひお任せください!
“幹和空創”社名の由来
「幹和空創」と書いて「かんわくうそう」と読みます。代表・服部の想いを込めて選んだ4文字を組み合わせた、オリジナルの造語です。
幹…「木」の仕事であること。また木にとって芯となるのが「幹(みき)」。幹のようにしっかりと太い志をもって、仕事をしていく。
和…人の暮らしにとって大切なのは「和む」こと。五感が癒される木の家づくりで、暮らしに和みを提供する存在となる。
空…「空間」=場をつくる、というお役目を全うすること。住宅でも店舗でも、その建物に望まれる役割がしっかり果たせる空間づくり。
創…木の・和める・空間を、「創造する」。「作る」ではなく「創る」。工夫を重ね、考えを巡らせ、自ら生み出すという姿勢を常にもつ。
このような想いをもち、事業に励んでいます。「〇〇工務店」のような社名よりも、
家づくりをしていることがピンと来づらいかもしれませんが、その分想いはたっぷりと詰まっています。覚えていただけたら嬉しいです。
当社の強み
理にかなったものをつくる職人の技術
デザイン性を追求しすぎるあまり機能性を無視すると、快適な暮らしの実現が難しくなってしまう可能性が考えられます。
ミスマッチや欠陥住宅のリスクをできるだけ減らすためにも、建築前の設計の段階から、デザイン性と機能性の両立を徹底しております。両立が難しい場合はその理由を必ずご説明し、代替案のご提示も可能です。お客様が満足できる暮らしを支えられるように、常に『理にかなったもの』を重視した家づくりを大切にしております。
長く安心して住める快適な家づくり
マイホームは何十年という長い時間をかけて暮らしが続き、家族の成長や想い出などもたくさん生まれる大切な場所です。
しかし、日本の住宅は平均寿命が約30年と言われており、経済的な負担や環境へのダメージが大きいというリスクが考えられます。そのような現状がありますが、当社は短命な家づくりは決して行いません。『住む人の暮らし』を第一に考え、家族とともに長く住める安心の家づくりを大切にしております。